FXで心の緩みは大敵 欲を出すと損をすることを痛感しました。

FX歴5年の友人からFXの指南を受ける

静岡県内で、ある大手製造メーカーで会社員をしていました。しかしその日は、イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票があるとわかっており、また有休を消化するように再三指示も受けていたので会社を休んで自宅でFXをしていました。

FXを開始したのは社会人になって10年目、32歳の頃でした。それまではちょっとギャンブル性が高い悪いイメージを抱いていましたが、友人からのすすめで調べていくうちに興味をそそられて開始しました。

友人はFX歴5年でした。それほど経験があったわけではありませんが、基本的なことは一生懸命勉強していたので手ほどきを受けました。

日本市場での株の売買は少し経験がありました。しかし株と違ってFXは平日24時間、自分の都合のよい時間に行えることに魅力を感じたからです。

結婚前から私が妻に対して隠し持っていたいわゆるヘソクリの120万円を原資としました。コツコツを少しずつでも増えればいいなと考えていました。

2016/6/23にEUR/USDでやられましたね

一時期、FXの調子が良くて120万円だった資金が180万円まで増えました。主にスキャルピングで取引を行っていましたが、大きく変動するときに長くホールドすればもっと儲かるだろうという悪魔のささやきが始まり、この時の大失態につながったのです。私の思惑が外れ、一瞬のうちにストップロスのラインに到達。大きく減った資金額を見て絶望し。そのまま昼間からベッドにもぐりこんで寝ました。

損失金額は約90万円です。180万円あった資金が半分になってしまいました。

家族三人の海外旅行のプレゼント費用

そのへそくりは、家族三人の海外旅行を妻にプレゼントするつもりでした。

海外旅行に行くことを延期せざるを得ませんででした。本当は息子が中学から高校へ進学する春休みに、私が1週間の有休をとって海外へ行きたかったのです。

欲を出すと損をすることを痛感しました。

全く誰にも相談しませんでした。自己責任ですから誰かに相談したところで何も変わらないと考えていたからです。

忙しさによって毎日の退社時刻がバラバラでした。そんな中アルバイトをしようにもなかなか時間の調整ができないだろうし、週末は子供のサッカーの送迎などで忙しかったため、やはりFXで初心に戻ってコツコツとしたトレードを繰り返すこととしました。

人間関係がこじれたとか変わったとかいうことは一切ありませんでした。完全に自分一人の中で消化したからです。

人間関係の変化はありません。但し、本来なら妻と息子の喜ぶ顔がみれたはずなのに、という自己嫌悪はありました。

FXで心の緩みは大敵

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